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vol.06 大人の装い、クラシックメガネ(男性編)

掲載コラム(Wink)

近年クラシックメガネが流行しています。
流行りはじめの頃は、掛けるだけでオシャレな雰囲気を出せましたが、今ではそれも定番になりつつあり、より個性的なクラシックメガネを求める方も出てきたように思います。
トレンドや個性に重きを置いている若い方などにはそれでも大丈夫ですが、年齢を重ねてくると落ち着いた雰囲気づくりやビジネスシーンでも、メガネはポイントのアイテムになってきます。
今回はそんな大人の男性が自然に掛けることができ、尚かつトレンド感を持ち合わせているドイツ製のメガネ〈Lunor(ルノア)〉をご紹介します。
クラシックメガネの代表格・セルフレームは取り入れやすいものの、個性が出すぎる場合もあるため、小ぶりでリム(縁)が細く顔馴染みの良いものを選ぶと上品に(写真上)。逆に、メタルフレームは印象が弱く大人しく見えるので、少し華やかに感じるぐらいの高級感があるカラーで印象的に(写真中)。男性向きデザインのサーモントフレームは、物によっては野暮ったく見えてしまう事もありますが、天地幅が狭い事によって、品があり、かつクールな印象にも(写真下)。
〈ルノア〉はクラシックメガネを作り続けて26年。そのゆるぎないスタンスとコンセプトで、16世紀から20世紀に存在していたアンティークメガネを現代に再現することによって、一般的な流行りに左右されずその人の良さを上手に引き出してくれるメガネを生み出しています。
今回はこちらの3型を掲載しましたが、種類は他にもあります。主張しすぎないけど何かが違う、そんな〝洗練された大人〞のようなメガネは、洗練された大人にとても良くお似合いです。
平成30年Wink 2月号掲載

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