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vol.12 一瞬で変える、一瞬で変われる、男性にとっての眼鏡

掲載コラム(Wink)

澄みきった青空に白いうろこ雲を目にする季節、そろそろ秋の訪れですね。
前回は女性のブラッシュアップアイテムとしての眼鏡のお話でしたが、今回は男性編をお届けしたいと思います。
統計的に、「常に眼鏡を着用している」のは男性の方が多いです(女性は眼鏡とコンタクトレンズを併用している人が多いようです)。それほど、男性にとって眼鏡は抵抗感の少ないものだということではないでしょうか。
むしろ、眼鏡によってはカッコよくなれるアイテムでもありますよね。
近年の眼鏡ブームもありますが、実際にスマホやパソコンの普及により大人になっても近視が進んでいる方はたくさんおられます。目が良くても伊達眼鏡として、紫外線やブルーライトなど目に有害な光を幾分かカットしてくれるレンズをお求めになる場合も。ファッション性と機能性の両方を兼ね備えているとなれば、日常の生活の中に眼鏡が一つはあってもいいのかもしれません。
人は「眼鏡」も含めて「その人」という印象になりますので、眼鏡ひとつで「おしゃれな人」や「真面目そうな人」になれるという事ではないでしょうか。
写真のように、眼鏡の素材や形で随分と印象が違うと思います。上品だけど凝った素材で個性も取り入れたメタル(写真上)、端正で男らしいスクエア(写真中)、大人の知性と魅力を最大限引き出せるゴールドメタル(写真下)。
眼鏡は、男性の見た目に華を添える事が出来る数少ないアイテムのひとつです。眼鏡が、ビジネスシーンや出会いの場での会話や、コミュニケーションのきっかけになるかもしれません。

似合う素敵な眼鏡を掛けている男性は本当に魅力的でカッコいいです。令和元年Wink9月号掲載

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